AAMAS (Int'l Conference on Autonomous Agents and Multi-Agent Systems)
AAMASは自律エージェントとマルチエージェントシステムに関する第一級の国際会議です.
AAMASは2002年にthe International Conference in Autonomous Agents,the International Workshop on Agent Theories, Architectures, Languages,and the International Conference on Multi-Agent Systemsの3つの会議が統合される形で始まりました.
AAMASでは,エージェントの理論から実践まで幅広い研究発表がなされ,近年は800名近い参加者を集めるなど,広く注目を集める議論の場となっています.
石田・松原研究室では,これまでに参加型シミュレーションに関する研究成果やオークションに関する研究成果を発表してきています.
また,運営面においても,石田が第1回AAMASの共同大会委員長を務め,松原が第6回AAMASで Industrial Trackの共同委員長を務め,服部が第7回AAMASのチュートリアル講師を務めるなど,大きな役割を果たしています.
AAMAS-09 はハンガリーのブタペストで開催されます.
http://www.conferences.hu/AAMAS2009/ PRIMA (Pacific Rim Int'l Conference on Multi-Agents)
PRIMAは,世界トップレベルの研究成果をアジア・環太平洋地域から生み出す事を目的に,これらの地域の気鋭のマルチエージェントシステム研究者を集めて1998年に開始された国際ワークショップです.
10回目の開催となったPRIMA-2007から国際会議化され,環太平洋地域のマルチエージェント研究推進の場として着実に成長を続けています.
これまでに石田・松原研究室からも多数の研究成果を発表しており,PRIMAでの発表を端緒として,トップレベルの研究成果へと発展させています.また2006年には,最優秀論文賞も受賞しています.
石田・松原研究室とPRIMAの関わり合いは深く,石田は第1回PRIMAを組織し,以後数年間に渡ってプログラム委員,第9回PRIMAでは大会委員長を務めるなど,大きな役割を果たしてきました.
その関係から,PRIMAの公式サイトは石田・松原研究室が運営を続けています.また,第11回PRIMAでは,服部がAgent School委員長を務めています.
PRIMA公式サイト
http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/prima/ JAWS (Joint Agent Workshops and Symposium)
JAWSはエージェント技術に関する研究交流の場として,日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会,電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会,情報処理学会「知能と複雑系」研究会,人工知能学会「知識ベースシステム」研究会が協同で開催する学会横断的なイベントです.
JAWSでは合宿形式で研究発表が行われて,密度の濃い議論が交わされるだけでなく,早くからメンタリングプログラムを始めるなど,次世代の研究者育成にも注力しています.
石田・松原研からは,毎年多くの研究発表がなされています.中でも,2006年のJAWSでは,当時M1の宮田君による論文が最優秀論文賞を獲得しています.
また,運営面においても,教員はJAWSの前身のMACC(マルチエージェントと協調計算ワークショップ)の時代からプログラム委員として関わってきています.
2008年のJAWSでは,松原がプログラム委員長,服部が実行委員長を務めるなど,研究コミュニティの進展に貢献しています.
IWIC (Int'l Workshop on Intercultural Collaboration)
IWICは異文化コラボレーションをテーマに,CSCW(Computer Supported Cooperative Work)や自然言語処理といった計算機科学分野の研究者をはじめ,心理学や経営学の研究者たちが集まり,ともに異文化コラボレーションについて議論する分野横断的な国際ワークショップです.第1回ワークショップは京都大学で開かれ,24カ国から103人の学生,研究者,現場の専門家たちが集まり,盛況に終わりました.
この国際ワークショップの立ち上げを主導したのが石田で,第1回ワークショップの共同委員長を務めています.また,引続き第2回ワークショップでも,共同委員長を務めています.
第2回ワークショップは,米国のスタンフォード大学で行われます.
IWIC 2007 (January 24-26, 2007. Kyoto University, Japan.)
http://langrid.nict.go.jp/iwic2007/index.html IWIC 2009 (February 20-21, 2009. Stanford University, Palo Alto, CA U.S.A.) http://langrid.nict.go.jp/iwic2009/index.html |