|
社会情報学専攻
滞在型研修(国内型・海外型)
採択企画概要
滞在型研修(海外型)
1. Programming by Demonstration 技術による言語資源ラッパーの半自動生成
- 指導者: Mathias Bauer (DFKI 上級研究員)
- 大学院生: 田仲 正弘(社会情報ネットワーク講座 博士課程1年)
- 研修先: ドイツ人工知能研究センター (DFKI)
- 概要:
京都大学と情報通信研究機構(NICT)により,言語サービスを連携させ,異文化コラボレーションを支援する「言語グリッドプロジェクト」が推進されている.言語グリッドプロジェクトでは,電子辞書・機械翻訳・用例対訳などのすでに存在するインターネット上の言語資源を,Web サービスとして再構築する.しかし,多種多様な言語資源を人手でWeb サービス化するには膨大な労力を要するため,現在言語資源をWeb サービス化するラッパープログラムの自動生成に取り組んでいる.
滞在先機関であるDFKIは,Programming by Demonstration (PBD) 技術に基づくWeb 上の情報サービスのラッパープログラム生成の研究に実績を持ち,また言語グリッドプロジェクトにおいて共同研究が予定されている.一方京都大学では,これまでアジアにおける異文化コラボレーション実験が繰り返し実施され,言語資源へのアクセスパターンやWeb サービス化のためのライブラリが蓄積されている.この研修では,DFKIでの滞在によって集中的に共同作業を行い,技術的背景・問題意識を共有し,言語資源のラッパープログラム生成の課題を明らかにする.
- 報告書
PDF
2. FASID海外フィールドワークプログラム
- 指導者: 田中 耕司(京都大学地域研究情報統合センター 教授)
- 大学院生: 橋本 一正(総合防災システム分野 修士課程2年)
- 研修先: 財団法人 国際開発高等教育機構(FASID)
- 報告書
PDF
3. 建設市場における第三者機関のインセンティブ設計に関する基礎的研究
- 指導者: Kieth,W. Hipel (Waterloo Univ. System design engineering, Professor)
- 大学院生: 吉田 護(総合防災システム分野 博士課程1年)
- 研修先: Waterloo University
滞在型研修(国内型)
1. バイオテレメトリーシステムの導入による重要水産魚種の放流技術開発
- 指導者: 與世田 兼三(西海区水産研究所 石垣支所 栽培漁業技術研究室長)
- 大学院生: 河端 雄毅(生物圏情報学講座 修士課程1年)
- 研修先: (独)水産総合研究センター 西海区水産研究所 石垣支所
- 報告書
PDF
2. 海洋生物の行動生態の解明を目的としたデータロガーによる海洋生物情報システムの開発
- 指導者: 阿部 寧(西海区水産研究所 石垣支所 生態系保全研究室 主任研究員)
- 大学院生: 片岡 健吾(生物圏情報学講座 修士課程1年)
- 研修先: (独)水産総合研究センター 西海区水産研究所 石垣支所
- 報告書
PDF
3. ユビキタス環境における対話エージェント技術の研究
- 指導者: 川村 隆浩(東芝 研究開発センター 知識メディアラボラトリー)
- 大学院生: 田仲 理恵(社会情報ネットワーク講座 修士課程1年)
- 研修先: 東芝 研究開発センター 知識メディアラボラトリー
- 報告書
PDF
4. 新潟県中越地震における産業復興過程調査
- 指導者: 土屋 哲(長岡技術科学大学 環境・建設系 助手)
- 大学院生: 中野 一慶(総合防災システム分野 修士課程1年)
- 研修先: 長岡技術科学大学
- 報告書
PDF
募集要領
募集は終了しました
1.目的
本研究科大学院生がフィールドや海外に滞在し,情報システムデザインを目的に協創型の研究活動の展開する企画を募集します.協創型の研究活動であるためには,滞在先での相互学習が必須の要件となります.例えば,国内の企業活動やNPO活動への参加を通じての主体的な研究や,情報学研究科が主導的な立場となる海外での共同研究が対象となります.知識を吸収するための留学や,経験を得るためのインターンシップは対象となりません.夏休みを有効に使った戦略的な企画を募集します.
2.募集
- 応募資格:情報学研究科教員(協力講座,連携分野教員を含む)
- 予算規模:案件当たり国内型は20万程度,海外型は40万円程度を上限とする.
- 応募方法:以下をお送りください.
- 以下の内容を含む提案書(A4 2ページ程度のpdf)
- テーマ名・指導教員名,大学院生名(1名に限ります)
- 研修先,指導者名(国内:企業,NPO,研究機関,他大学.海外:研究機関,大学.)
- 実施目的
- 実施内容(協創型であることの証左とその意義を中心に記載ください)
- 実施スケジュール
- 実施期間中の大学院生の事故などにおける責任体制・保険加入など
- 必要経費の見積もり(旅費,滞在費に限ります)
- 他のファンドで実施できない理由
- 大学院生のCV
- 滞在先との交信を示す書簡(電子メール可)
- 送付先:コーディネータ 久保田庸子(
)
- 締め切り:2006年5月31日
- 大学院生ヒアリング 2006年6月15日13:00〜15:00(応募多数の場合は書類選考後実施)
- 採否通知:2006年6月16日
(注)学生の交通費,宿泊費は実費精算です.日当は支給されません.
3.実施
- 実施期間 2006年6月〜2007年2月
- 事務サポートは情報学研究科事務室が担当します.
- 活動内容をWebに掲載ください.本イニシアティブのWebからリンクします.
- 報告書(A4 5ページ程度)を提出頂くことになります.報告書様式は別途Webに載します.報告書は一般に公開されます.
- 報告書締め切り 2007年2月末
|