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フィールド情報学セミナー 2006

「情報MOT」講義受講者募集

募集は終了しました

    情報技術に関するMOT(Management of Technology)を以下の講師の方々に全7回のシリーズで講義いただきます. 受講希望者は各講義日の前日までに, 氏名・所属・受講希望日(10/6, 10/13, 10/20, 10/27, 11/17, 12/8, 12/15)を明記し, miryoku at ai.soc.i.kyoto-u.ac.jpまで申し込んでください.

    [技術] 2回4コマ(10/6, 10/13)
    児玉 充晴 (中部大学 経営情報学部 教授)
    [事例] 1回2コマ(10/20)
    神成淳司(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー 講師)
    [知財] 2回4コマ(10/27, 11/17)
    宮脇正晴(立命館大学法学部 助教授)
    谷川英和(IRD国際特許事務所 所長)
    [財務] 2回4コマ(12/8, 12/15)
    川北眞史(京都工芸繊維大学繊維学部デザイン経営工学科 教授)

「情報MOT」講義予定

  • [技術] 2回4コマ

    • 講師:児玉 充晴

      (中部大学 経営情報学部 教授)


    • 日時:2006年 10月 6日(金) 13:00-16:15
                2006年 10月13日(金) 13:00-16:15

    • 場所:総合校舎213号室


    • 概要:

      利益獲得のためのいろいろな手法について、中小企業・ベンチャー400社をコンサルした講師の経験から抽出した成功要素を体系立てて解説する。
      本授業ではMOTを「Management Of Technology」として捉えるのではなく、「Management Of Thinking」として捉えるべく教材を展開している。技術ではなくお客をはじめとする、“いろんな人の考えをマネジメントする”ので「技術が換金できる」のであることを学んでもらう。
      さらに、技術を換金する手段としての、STAR手法による人物評価法、職場でのコミュニケーション手法営業心理学、ビジネスプランの立て方、資金調達法、ネットビジネスの手法などばかりでなく、将来人の上に立つ場合に役立つノウハウについても学習する。
      また、「仮想体験による困難を克服する知恵」を幅広く習得してもらうことを念頭において、講義のみならず、「この状態であなたならどうする?」とする仮想体験のケースについて、グループディスカッションを通じて、現実の困難に立ち向かう知恵(知識ではない!)を習得する。
    • 関連URL:

      http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/index.shtml
    • 講師略歴:

      工学博士
      1953年 大阪生まれ(本籍は鹿児島)
      1978年 京都大学 工学部 電子工学科 修士課程 卒
                 当時の電電公社入社 技術局 伝送部門
      1981年 関東電気通信局 施設部 伝送課 回線係長
      1983年 本社 保全局 伝送無線課 搬送係長
      1985年 東海通信局 施設部 調査課長
      1988年 企業通信システム事業本部 総括部 企画担当課長
      1989年 ネットワーク事業本部 設備部 設備企画担当課長
      1992年 国際部 海外事業企画部門 海外事業企画担当課長
      1993年 NTTリース(株) 先端技術推進部長(出向)
      1996年 本社法人営業本部 第1営業部システム部
                 金融SE担当部長
      2000年 ソリューション事業部 ITビジネス推進部
                 金融統括担当部長
      2002年 IPインテグレーション事業部 企画部担当部長
                 (ビジネス企画室長)
      2004年 チャネル営業本部 セールスエンジニアリング部長
      1988年 NTT発明考案社長表彰受賞
      1991年 ハーバード大学ビジネススクール卒(PMD)
      2002年〜 日本大学グローバルビジネス研究科非常勤講師
                   中部大学客員教授
      2005年〜 東京理科大総合科学技術経営研究科(MOT)客員教授
      2006年〜 中部大学 経営情報学部 経営情報学科 教授
                   東京農工大学大学院 技術経営研究科(MOT)客員教授
                   日本大学 グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師
      (現職)
      中部大学 経営情報学部 経営情報学科 教授
      京都大学 大学院 情報学専攻 非常勤講師
      東京理科大学大学院 総合科学技術経営研究科(MOT) 客員教授
      東京農工大学大学院 技術経営研究科(MOT) 客員教授
      日本大学 グローバル・ビジネス研究科(MBA) 非常勤講師

      電電公社からNTTコミュニケーションズに変革してゆく過程での企業経験をもとに経営手法を教えている。また、NTT初のベンチャーキャピタルを設立し、300社以上の中小企業・ベンチャーに対してコンサルを実施した経験から、日本の企業におけるビジネス方法を研究し、利益獲得のための手法などを社会人を中心に教えている。
      専門は、企業が利益体質に変革するための"技術の換金学"、"経営心理学"、"営業心理学"、"経営管理手法"、"情報化時代の組織学"、"社員のモチベーション向上方法"、 "STAR手法による人材採用方法"などで、利益向上に努力する企業への研修や企業の顧問等を多数こなしている。

  • [事例] 1回2コマ

    • 講師:神成 淳司

      (岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー 講師)


    • 日時:2006年 10月20日(金) 13:00-16:15

    • 場所:総合校舎213号室



    • 概要:
      あなたが考える「情報システム」「情報技術」は,どのようにしたら,市場価値として受け入れられ,あるいはビジネスとして成立するのでしょうか.
      依然として,ITベンチャーを目指す若者は増え,多くのITベンチャーが立ち上がっています.実際に,ITに限られた数字ではありませんが,日本国内の大学発ベンチャーは国の施策の支援もあり,2004年度からの2年間で1000件に迫ろうとしています. しかし,その一方で,2005年度における企業破産件数は,前年度比1,335件増となる過去最高の6,677件,その中で従業員5人未満の企業は4,647件を占めます. 実際に,新興ITベンチャーの中核と言われる76世代(1976年生まれと,その前後5年)経営者が率いるITベンチャーの中で,順調な成長を遂げるものはごく一部に過ぎません. 順調な成長を遂げるITベンチャーは,どのような点に注力を払い,自社の独自技術を発展させ,市場における付加価値を増大させているのでしょうか.
      • 大手企業では困難とも言える,独自の付加価値を自社の「情報システム」/「情報技術」に付ける工夫とは何であり,どのように継続させているのでしょうか
      • 大手企業とどのように連携をしていく事が有効なのでしょうか
      • 国際的な技術交流や共同研究開発が盛んに行われていく中,自社の技術を高付加価 値化する仕組みづくりやノウハウとは何なのでしょうか
      具体的な実例に基づき,これらの点を論じます.
    • 講師略歴:
      博士(工学).
      1996年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(SFC)博士前期課程 修了.同年より岐阜県のIAMASに着任.2000年より岐阜県情報技術顧問を兼任.国内最年少の都道府県の顧問として,岐阜県全体のIT戦略のディレクタを務め,日本経済新聞社やマイクロソフト(株)等の民間企業と連携し,様々な独自政策を推進する.
      2002年,(株)ビジネスアーキテクト総合研究所を設立.同社COO(最高執行責任者)として,現在までに,大手百貨店,大手メーカを始めとして数十社と共同プロジェクトを推進する.2004年岐阜大学工学研究科博士後期課程修了.現在,数社に投資を行なうほか,国内外の企業と30を超えるプロジェクトを推進している.

  • [知財] 2回4コマ

    • 講師:宮脇 正晴

      (立命館大学法学部 助教授)


    • 日時:2006年 10月27日(金) 14:45-18:00

    • 場所:総合校舎213号室


    • 概要:
      現代において、とりわけ情報を扱う研究・ビジネス等において著作権法に関係する問題に直面する機会は増えつつある。本講義は、そのような著作権法上の問題を察知し、対処するための基礎的な知識の修得を目指すものである。より具体的には、著作権、著作者人格権および著作隣接権の性質、著作権侵害の基本構造などについて、最新の事例・判例の紹介も交えつつ概説する。
    • 講師略歴:
      2002年 大阪大学大学院国際公共政策研究科
                 博士後期課程単位取得退学
      2001年 財団法人知的財産研究所 知的財産特別研究員
      2002年 財団法人国際高等研究所 特別研究員
      2003年4月〜 立命館大学 助教授
      2003年7月〜 京都大学 COE研究員

    • 講師:谷川 英和

      (IRD国際特許事務所 所長)


    • 日時:2006年 11月17日(金) 13:00-16:15

    • 場所:総合校舎213号室




    • 概要:
      研究成果を生かした起業を行う場合、または将来、企業で研究開発活動を行う場合に、避けて通れないのが知的財産権。 どのようにすれば、研究成果から高品質な特許権をはじめとする知的財産権を取得できるのかを演習を通じて実践して頂きます。具体的には、発明の本質の抽出方法、発 明の展開方法を学び、広く強い特許権の取得のためのノウハウを取得できます。 また、実際の知財訴訟についてのご紹介し、訴訟から得られる教訓についてもお話いたします。 また、研究開発を進めるにあたって、研究者・技術者にとって必要な特許法の基礎についてもお話いたします。 さらに、知的財産権を真に事業に有効活用し、また、他社からの知財訴訟に備えるノウハウについてもお話いたします。
    • 関連URL:
      http://www.ird-pat.com/attorneys/attorneys.html
    • 講師略歴:
      1986年 神戸大学工学部システム工学科卒業
      1986年 松下電器産業株式会社入社 〜中央研究所
      1996年 同社 知的財産権部門 転属
      1999年 弁理士試験合格 登録
      2002年 IRD国際特許事務所設立
      2003年4月〜 京都大学 COE研究員
      (著書)
      「特許戦略ハンドブック」共著(中央経済社)
      「特許工学入門」 共著(中央経済社)
      「MOT 知的財産と技術経営」 共著(丸善) 他

  • [財務] 2回4コマ

    • 講師:川北 眞史

      (京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科
      デザイン経営工学専攻)


    • 日時:2006年 12月 8日(金) 13:00-16:15
                2006年 12月15日(金) 13:00-16:15

    • 場所:総合校舎213号室


    • 概要:
      MOT(技術経営)とは、高い技術力を経済価値に転換するため、技術と経営双方を理解したマネジメントとされる。すなわち、経営と技術を一体化し、@効率的な研究開発の展開、A研究開発成果の経済的価値への転換、Bその経済的価値の向上などを目指すものである。 研究開発成果の経済価値への転換を目指す事業化の手法のひとつとして、ベンチャー起業がある。ただ、起業当初の企業には特に、いわゆる死の谷やダーウィンの海など事業化に対する障害も多い。そのことは、経済産業省「工業統計調査」で、開設時従業者4〜9人の小規模製造業の事業所が開業1年後に67%しか存続していないことでも分かる。
      ここでは、新技術の事業化を目指すベンチャー企業の技術経営を考える。具体的には、@ベンチャー企業の資金調達における技術の見せ方など技術の活用方法、A企業の維持・発展に欠かせないキャッシュフローの確保のための技術をベースにしたビジネスモデルの考え方、B企業価値向上を図るための研究開発型を中心としたベンチャー企業の技術戦略など−について考えたい。
    • 関連URL:
      http://www.kit.ac.jp/03/03_031100.html
    • 講師略歴:
      (学歴)
      1980年3月 大阪大学経済学部経済学科 卒業
      2004年3月 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士後期課程
                     単位取得退学
      (職歴)
      1980年4月〜1990年12月 中小企業金融公庫 東京支店、堺支店、調査部主任、京都支店 副調査役(融資担当)
      1991年1月〜1999年3月 株式会社 長銀総合研究所 産業調査第2部 副主任研究員、同部 主任研究員、同部 任研究員/エレクトロニクスチーム・チームリーダー、調査部 客員研究員
      1999年10月〜2002年2月 株式会社 日立製作所 半導体グループ 事業企画統括本部兼コーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)室 部長代理、株式会社 日立総合計画研究所 主任研究員(兼務)
      2002年4月〜 京都工芸繊維大学 繊維学部 デザイン経営工学科 教授(2006年4月 組織改編に伴い現職)

      1995年4月〜 中央大学経済学部 兼任講師(工業経済論、産業組織論)、 2001年10月〜2003年3月 大阪大学経済学部 非常勤講師(ITとビジネスモデル)、 2004年10月〜2005年3月 大阪大学経済学部非常勤講師(MOT概論)、 文科省・京都府「地域社会人キャリアアップ推進委員会」委員(03〜05年度)、 大阪商工会議所「産学連携ITビジネス・フォーラム」コーディネーター(副座長)(03〜06年度)、 京都府・(財)大学コンソーシアム京都「京都MOT講座」プログラム委員・講師(03〜05年度)、 政府出資特別法人 (株)京都ソフトアプリケーション MOT教育顧問(04年度)、 (財)京都高度技術研究所 客員顧問(06年度〜)、 京都市地域プラットフォーム事業「技術経営人材育成事業」、「京都起業家学校」講師(03年度〜)、 京丹後市「MOT講座」講師(05、06年度)(厚生労働省委託事業)、 アイさぽーと「ナノテクMOT」プログラム開発委員(04、05年度)(経済産業省委託事業)、「MOTスクール」講師(03年度〜)、ほか

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  • フィールド情報学セミナーのお知らせ

    情報システムの開発が中国, インドにシフトする一方で, 日本社会の高度化のためには, フィールドとの協創による情報システムのデザイン手法の確立が必要です. 本セミナーは, 講義「情報MOT(後期)」とフィールドとの協創型の情報システムデザインに関する多くの講演で構成します.

企画募集

  • 講演企画募集

    本セミナーの講演は町家教育拠点で行います. 一部の講演はケースとして書き起こし, 情報学のライブラリとして蓄えます. このセミナーの講演を募集します. 講演の提案は, 情報学研究科の教員であれば予算の許す範囲で, どなたでも企画できます.

 
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