情報学シンポジウムは京都大学情報学研究科が主催する「文化とコンピューティング国際会議」の中心イベントです. 「文化とコンピューティング」をテーマに以下の講演やジョイントトークが行われます. 詳しくはこちらをご覧ください.
立命館大学 GCOE DH-JAC運営委員会
立命館大学情報理工学部
八村 広三郎
八村 広三郎
赤間 亮
矢野 桂司
西川 良和
鈴木 桂子
関口 博之
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IFIP TC14 Entertainment Computing
芸術科学会
京都大学学術情報メディアセンター
土佐 尚子
宇佐美 直治(宇佐美修徳堂 東洋絵画書籍修復/文化財修復)
中津 良平(シンガポール国立大学インタラクティブメディア研究所)
中川 清生(財団法人角屋保存会理事長)
土佐 尚子(京都大学学術情報メディアセンター教授)
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情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会
日本でも,情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会をはじめ,各地で人文科学研究への情報科学・情報工学の応用事例が各地で見られるようになってきた.それは, 工学の応用分野としての狙いと,人文科学の新たなポテンシャルの引き出し方の模索という二つの側面から行われてきている.この二側面自体は,海外のそれとも大きく 異なるわけではないが,日本の人文科学研究が,ドメスティックな議論の展開をすることも多かった特性などもあり,枠組み・手法・見方には,日本独自の諸相がある. 今回のワークショップでは,その諸相による成果と世界的意義・課題を改めて見つめなおし,今後の方向性を検討する,その機会としたい.
第1部では,主に日本の人文科学とコンピュータ研究の動向について文学・歴史学・地域学・文字などの文脈から検討を加えてみたい.日本における人文科学とコンピュータの 研究のなかでも,とりわけ,日本が独自の方向性をもつ学問課題を中心にとりあげる.これ以外にも,Artsに近い文脈の研究や,e-learning,テキスト・コーパス解析などの 諸研究も多く存在する(趣旨説明においては言及する)が,まずは,これらの諸問題をとりあげることで,日本の人文科学研究とコンピュータの関係の成果について検討したい. なお,Artsの文脈に関しては,デジタル・ヒューマニティーズセッションとあわせて参照いただければ幸いである.
第2部では,第1部での論点をふまえ,海外の事例と日本の比較を中心に検討を行う.デジタルメディアの遍在化によって,人文科学に関わる様々な資料もまた, デジタル情報として共有されるようになりつつある.このことは,周知の通り,資料の扱い方そのものに対する新しいパラダイムが必要となることを意味している. さらに,デジタルメディアの遍在化は,資料に向き合う研究者そのもの,そして,(資料を介在した先の)人文科学の対象である人間の営為そのものにまで, 少なからぬ影響を及ぼしつつある.そこで,本セッションでは,「デジタルメディア偏在化の時代」の人文科学の現状と未来について,国内のみならず海外の事例との 関係性を視野に入れ議論を行うべく,各分野の識者にお集まりいただき,現状認識を俯瞰し,いかなる問題があるのか,議論を行う.
永崎 研宣(人文情報学研究所)
後藤 真(花園大学)
電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究専門委員会 異文化コラボレーション時限研究専門委員会
関西学院大学理工学部
北村 泰彦
北村 泰彦(関西学院大学)
大須賀 昭彦(電気通信大学)
栗原 聡(大阪大学)
松原 繁夫(京都大学)
川村 隆浩(東芝)
森山 甲一(大阪大学)
片桐 恭弘(はこだて未来大学)
吉野 孝(和歌山大学)
山下 直美(NTT)
インターネットの普及により,地球規模での異文化コラボレーションが可能になりつつあります. しかしながら,その障壁になっているのが言語の違いです.言語の違いは私たちの自由なコミュニケーションを 妨げ,コラボレーションをより難しくしています.言語グリッドは,機械翻訳と情報通信技術を用いて この問題を解決しようする試みであり,インターネット上の言語サービス(対訳辞書などの言語資源や 機械翻訳などの言語処理機能)を自由に組み合わせて,様々な機械翻訳システムやアプリケーションを 構築可能にする情報プラットフォームです.本研究会では,言語グリッドとそれに関連する異文化 コラボレーションに関する議論の場を提供します.
東京大学大学院人文社会系研究科・次世代人文学開発センター・萌芽部門・データベース拠点
SAT大蔵経テキストデータベース研究会
後援:人文情報学研究所
東京大学大学院 人文社会系研究科
下田 正弘
下田 正弘(東京大学)
宮崎 泉(京都大学)
A. チャールズ・ミュラー(東京大学)
永崎 研宣(人文情報学研究所)
SAT大蔵経テキストデータベース研究会はHumanities Computing及びDigital Humanitiesの成果を踏まえつつ,デジタル・ネットワーク上での 仏教学学術知識基盤を形成するための国際連携を推進している.本国際ワークショップにおいては,今後の連携を目指している国内外の仏教学 関連のデジタル化プロジェクトの代表者が参集し,仏教学分野がデジタル・ネットワークにおいてより良い研究成果を産みだしていくための 連携の在り方,及び,その理念的モデルについての議論を行う.
| 基調報告: | 下田 正弘(東京大学) |
|---|---|
| 報告1: | 宮崎 泉(京都大学) |
| 報告2: | チャールズ・ミュラー(東京大学) |
| 報告3: | 韓 泰植(韓国・東国大学) |
| 報告4: | ターナプット(タイ・タンマカーイ財団) |
| 報告5: | 苫米地等流(オーストリア科学アカデミー)・永崎研宣(人文情報学研究所)・白須裕之(東京大学) |
| ディスカッション | |
特定非営利活動法人 多文化共生センターきょうと
特定非営利活動法人 多文化共生センターきょうと
重野 亜久里
クローバル化が進む中,国境を越え人の移動が活発になった.日本社会においても220万人を超える多様な背景を持つ外国人が暮らしており多様な場面においてことばの違いは大きなバリアとなっている.特に医療における言葉の壁は,命に関わる重要な問題である.
セッションでは,医療通訳制度を実施している「韓国・英国・米国・香港」の医療関係者,通訳者をインターネットを介して繋ぐ国際WEB会議,ICTを活用し多言語での支援を行う事例報告を企業,行政,大学,NPOの各事例報告を行います.外国人支援を行う現場の視点から医療通訳についてクローズアップしていきたいと考えている.
英国,米国,韓国,香港,日本の5カ国を同時に繋いだ国際web会議を開催する. 当会議では5カ国の医療通訳をめぐる状況や歴史,法制度,社会背景など比較しながら互いに新たなヒントとネットワークをつくっていきたいと考えている.
当会議はWeb MeetingシステムSPREEDを使って各国のパネリストをつなぐ.
日時:2010年2月22日 午前10:00 - 12:00
パネリスト:
ICTの発展により,ICTを活用した多言語支援ツールの開発が進んでいる.ICTにおける企業,行政,大学,NPOの取り組みを紹介する.
当セッションはweb中継を予定している.
日時:2010年2月22日 午後15:45 - 17:45
発表:
京都仏教文化フォーラム
NPO京都仏教文化フォーラム設立準備室代表
福井 文雄
福井 文雄(NPO京都仏教文化フォーラム設立準備室代表)
前田 考一(Optimistic Revenge LLP代表)
菱山 玲子(早稲田大学理工学術院)
本イベントは,京都文化の基底をなす「仏教文化」を「コンピューティング・コミュニケーションツール」の 視点で世界に紹介しようという企画です.インターネットの普及により生じた新たなコミュニケーション文化は, 社会構造やメンタリティの変化を促しました.この変化は,人と伝統宗教との関わり方にも変容を与えています.
電子写経やデジタル写仏,バーチャル霊園などインターネット時代を反映した仏教文化様式の変容に加え, 最近では,人と人との結びつきや触れ合い,心のよりどころを求める人々の声に応えて,バーチャル寺院としての 会員登録制のSNSを利用したコミュニティ作り,Twitterを利用した若手僧侶たちによる法話中継配信など, 伝統宗教文化の枠組みを超えたコミュニケーションが加速しています.
本イベントでは,ICT時代の仏教文化のイノベーションをドライブする超宗派の若手僧侶たちをシンポジストに迎え, 情報学コミュニティとの接点で,多くの人をつなぎ合わせるコネクターとしての役割を果たすコンピュータ・ ネットワークと仏教文化との関わりを考えます.これにより,人と人の結びつきや触れ合い,心の豊かさを支援するための コンピューティングの可能性と未来を模索します.
| 1980年生まれ.国際基督教大学教養学部人文科学科卒業.青山学院大学大学院英米文学専攻卒業.東寺伝法学院にて加行・濯頂.超宗派の僧侶達が集う ウェブサイト「彼岸寺」 の運営に関わる一方,急成長する「Twitter」での発信は他の追随を許さない. |
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| 1956年生まれ.1980年代からの「病院法話」,自坊での「めだかの学校」開催など多彩な活動で知られる.「京都・真如堂非公式ホームページ苦沙彌の Internet僧坊」を展開.バーチャル懺悔室など,身の上相談やカウンセリングなどの場を提供し,時間的・空間的な隔たりを超えたパーソナルな 結びつきによる結びつきを追及.大学では「コンピューティングによる仏教伝道」講座も. |
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| 1973年生まれ.善巧寺住職22世.住職業の傍ら,30年続く児童劇団「雪ん子劇団」の指導や地元ラジオ局でのパーソナリティなどを行う.「お寺座 LIVE」(2006年スタート)などの 取り組みを通じ若者で賑わう「寺」をめざす.インターネットの情報発信にも力を注ぎ,法話音声サイト「ポッドキャスト説法」は登録者数が10万人を超し, ニフティ主催のPODCASTING AWARD 2006で審査員特別賞を受賞.同時期に,お坊さん仲間で仏教エンタメサイト「メリシャカ」を設立. 仏教文化をエンターテイメントとして捉え,サイトによる情報発信を中心に活動中.2009年には同メンバーが企画した「京都×メリシャカナイツ」を連続開催. 同年12月には「メリシャカライブ」を西本願寺で開催. |
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| 1959年生まれ.日蓮宗法華寺35世住職.「出逢いあれば別れあり.別れなき出会いはないが.別れるために出逢うのではない」を信条に.1988年より毎月開催の 「つきいちボンサンと語ろう会~ボンズクラブ」を20年以上続けている.主にテレビ・ラジオを通じた発信で人との出逢いを精力的に進めている. |
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| 1956年生まれ.幅広いメディアコンテンツ制作をカバーするが,特に,市民メディアといわれる「市民自らが発信するメディア」の分野では日本の先駆者の一人 (日本初の非営利放送局を設立).大学卒業後,僧侶の道を進むはずが,道を踏み外し「社会人」に.以来,僧侶生活を夢見るも叶わず齢を重ねる.現在, 「仏教文化」の新しい紹介拠点開設を模索中. |
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京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻
石田 亨
Ruth Aylett (Heriot-Watt University, UK)
Toru Ishida (Kyoto University, Japan) Chair
Lewis Johnson (Alelo Inc. USA)
Yasuhiro Katagiri (Future University Hakodate, Japan)
Tomoko Koda (Osaka Institute of Technology, Japan)
Toyoaki Nishida (Kyoto University, Japan)
Ana Paiva (Instituto Superior Te'cnico, Portugal)
Alicia Sagae (Alelo Inc. USA)
The main theme of this workshop is how computational agents can be involved in cultural context.
We are interested in both visible and invisible agents to support intercultural communication and
collaboration to increase mutual understanding in our multicultural world.
Afia Akhter Lipi, Yukiko Nakano, and Matthias Rehm.
A Socio-Cultural Model Based on Empirical Data of Cultural and Social Relationship.
Tomoko Koda, Yuka Nakagawa, Kyota Tabuchi, and Zsofia Ruttkay.
Cross-Cultural Study on Facial Regions as Cues to Recognize Emotions of Virtual Agents.
Kristiina Jokinen, and Jens Allwood.
Hesitation in International Communication: Some Observations on Interpreting Shoulder Shrugging.
Philippe Codognet, and Olivier Pasquet.
Ambient Sound Spaces.
Yasuhiro Katagiri.
Cultural Parameters in Dialogue Interaction.
Lewis Johnson.
Agent Models for Simulation-Based Intercultural Skills Training. (Invited Talk)
Yoshimasa Ohmoto, Hiroki Ohashi, and Toyoaki Nishida.
Capture and Express Behavior Environment (CEBE) for Realizing Enculturating Human-Agent Interaction.
Ilona Straub, Shuichi Nishio, and Hiroshi Ishiguro.
Incorporated Identity in Interaction with a Teleoperated Android Robot: A Case Study.
Takashi Yoshino and Katsuya Ikenobu.
Availability of Multilingual Chat Communication in 3D Online Virtual Space.
Andrey Kiselev, Niyaz Abdikeyev, and Toyoaki Nishida.
Performance of an Artificial Emotion System of a Virtual Agent in the Cultural Context.
Takaharu Kameoka (Mie University, Japan)
Yoshinori Sato (Tohoku Gakuin University, Japan)
Yoshinori Sato, Tohoku Gakuin Univ., Japan.
APAN eCulture: computing and e-scholarship.
Ilya Eric Li, Academia Sinica, Taiwan.
Food Culture Wiki and related studies.
Togami and Kameoka, Mie Univ., Japan.
A Web Strategy for Cultural Inheritance Centered on Agriculture; Case Study Approach.
DY Kim et al., Chungnam National Univ., Korea.
Performing Arts and eCulture (tentative title).
Nakagawa and/or Yoshii, Mie Univ., Japan.
Supporting Street Children and eCulture (tentative title).
APAN eCulture Japan.
Office - Lab. of Food, Environmental & Cultural Informatics, Mie University.
1577 Kurimamachiya-cho, Tsu City, Mie Prefecture, Japan 514-8507
E-mail: kameoka[at]mie-u.ac.jp, yssat[at]tscc.tohoku-gakuin.ac.jp
財団法人京都高度技術研究所
京都リサーチパーク株式会社
財団法人京都高度技術研究所
三好 則夫
三好 則夫(財団法人京都高度技術研究所)
池上 周作(財団法人京都高度技術研究所)
木村 千恵子(京都リサーチパーク株式会社)
倉地 聡子(京都リサーチパーク株式会社)
文化とコンピューティングに関する展示(計10ブース程度).詳細はこちら.
社団法人茶道裏千家淡交会 京都西支部 洛西青年部
社団法人茶道裏千家淡交会 京都西支部 洛西青年部 部長
今井 誠
田畑 良子(京都大学情報学研究科)
久保田 庸子(京都大学情報学研究科)
京都大学学術情報メディアセンター
土佐 尚子
エクスカーションとして,島原角屋への見学を行います.
角屋は,島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ,江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である 揚屋建築の唯一の遺構として,昭和27年(1952)に国の重要文化財に指定されています.
島原角屋 交通案内 http://www16.ocn.ne.jp/~sumiyaho/page/acsess.html